
石垣島を走る路線バスは「東バス」と書いて「あずまバス」と呼びます。
一般の旅行者がよく使う路線は、石垣空港と町中を結ぶ路線でしょう。南側の全日空ホテルを経由する路線と、北側の日航ホテルを経由する路線とがあり、離島桟橋近くのバスターミナルが町側の終点です。
このチケットはこの2路線と、島の西側を経由して川平リゾートまで向かう路線が5日間も乗り放題になって1000円というチケットです。
空港線は、石垣島内の路線バスとしては、ぶっちぎりで運行頻度の高いバス路線なのですが、欠点は停車するバス停があまりに少ないこと。クローズドドア式というわけでもないので、途中乗降もできないこともないのですが、街の中心部でさえほとんど止まりません。タクシーが初乗り390円と安いので、バスターミナルの近くでもなければ、すぐにタクシーに乗ってしまうでしょう。
ちなみに空港線は全線200円均一。1000円なので、5日間で2往復半すればモトがとれる計算です。石垣島拠点で離島へ旅するにしても、さすがに2往復半以上することはなかなかないかもしれません。
ただ、川平リゾート線は均一運賃の路線ではなく、片道で700円くらいまで上がるので、こちらへ往復すれば楽にモトがとれます。川平リゾート線は空港を経由しないので、石垣空港からは一度バスターミナルまで行く必要があります。
このチケット利用時は、実は空港と街中は1往復半しかバスに乗る機会はなかったのでモトをとることはできませんでした。それでも、乗車時間が長いので、3回の乗車で1000円分は乗ったかなあという感じです。

バスターミナルにて東バス車両