2010年08月18日

佐世保市営バス1日乗車券

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長崎県佐世保市を走る市営バスの1日乗車券です。
発売額は500円で、通年発売となっています。ただし平日はフリー区間が限定されています。土日祝日は全線がフリー区間となります。

佐世保駅前から、有名な展望台である弓張岳まで片道300円なので、ここを往復するだけでモトがとれてしまいます。弓張岳は平日もフリー区間内です。この路線は、往復で運行経路が違うという面白い路線です。

写真は表紙です。縦長の用紙を半分に折った状態です。内側に日付がスクラッチ式となっていて、利用日を削るようになっています。佐世保駅前の窓口にて購入しました。窓口で言えば、路線図と時刻表も渡してくれます。

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弓張岳にて佐世保市営バス車両

2010年06月02日

北陸鉄道城下まち金沢周遊1日フリー乗車券

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金沢市では、市街地をめぐる循環バスがいくつか走っていますが、そのうち北陸鉄道が運行する「城下まち金沢周遊バス」の1日乗車券です。
このバスは1回乗車200円ですが、1日乗車券は500円となっています。

実はこの切符、1日乗車券でしたが夕方17時すぎに金沢駅前の窓口で購入しました。城下まち金沢周遊バスは、最終便が金沢駅前18時発なので、乗り降りするにはモトがとれませんが、実は北陸鉄道バスの一般路線のうち、200円区間にも同じように乗り放題となるのです。それを知っていたので購入しましたが、窓口では「今日?」と念を押されたほどでした。
結局、城下まち金沢周遊バスには一度も乗らず、一般路線バスに6回乗りました。よく知らない街でも、気兼ねなくバスに乗れるのは、フリー乗車券ならではの強みです。実際、6回のうち1回は間違えて乗ったのですが。

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北陸鉄道バス車両

2010年05月21日

上高地・乗鞍フリークーポン

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長野県松本から、上高地や乗鞍高原などを経て高山までの広いエリアが3日間有効になるフリー乗車券です。松本電鉄上高地線の鉄道も全線がエリアになっています。
発売額は6400円と高めですが、このエリアの観光地をぶらぶらするならば、すぐにモトはとれます。現在は発売終了したようです。

松本空港から市街地までの路線もフリーエリアになっていますが、松本空港ではこの切符は売っていません。空港に到着したので、運転手氏と話し合って、松本駅前までは現金で運賃を支払い、バスターミナルで乗車券を購入するときに、空港からのバス賃を差し引いた額で売ってもらいました。たぶんこれはイレギュラーな対応だと思われるので、あまりオススメはできません。空港バスの運転手氏はこの乗車券の存在自体を知らなかったので。

このときは「日本一標高が高いバス停」らしい乗鞍高原を目指して松本から出発。新島々で電車を降りた段階で、乗鞍は悪天候のため運休中との案内。それでも近づきたくて向かいましたが、観光センターまで。翌日に行くはずだった上高地へ行くことにし、親子滝へ戻ってバスを乗り換えて上高地往復。松本まで戻って泊まりました。翌日の松本市内は晴れ上がったので乗鞍リベンジだと同じコースを向かいましたが、山に入るにつれ悪天候となり、またも高原バスは運休。平湯温泉に向かわざるをえませんでした。時間があったので新穂高まで行ってみるも、ロープウェイに乗る時間は無く、平湯温泉にとんぼ帰りし、高山へ抜けました。
こういうふうに、高山への片道で乗り降りするのにも便利かもしれません。

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松本電鉄車両

2010年03月24日

神戸シティループ1日券

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神戸シティループは、神戸市内の観光地をめぐる観光客向け循環バスです。三宮駅を挟んで山側の北野地区や新神戸駅、海側の中華街やハーバーランドをめぐります。

1回乗車は250円で、この1日乗車券は650円になります。3回乗ればモトがとれる計算になります。

バスはツーマン式になっており、基本的に中ドアから乗り降りします。中ドア付近に女性車掌が乗務しています。降車時に1日乗車券などを車掌に渡して、カードリーダーに通してから返してくれます。

神戸という大きな街であるため、曜日によっては大きな遅延もありました。


神戸シティループ車両

2010年01月27日

福岡シティループバス「ぐりーん」一日乗車券

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福岡市内の主要観光地をめぐるバスが登場しました。循環する意味をこめて「ぐりーん」と名づけられたようで、専用の緑色の車両が福岡市内を走ります。
運賃は1回乗車250円。この一日乗車券とSUNQパスは使えますが、通常の西鉄バスで使えるバスカードやnimocaなどは使えません。また、他のバスと違って前乗り・前払い方式であるため、どうも混乱をきたしているように見えました。

この一日乗車券は700円です。モトをとるためには3回乗らなければなりませんが、ぐりーん以外の西鉄バスも福岡都心部であれば乗ることができるので、モトをとるのは簡単です。一般の西鉄バスだけの一日乗車券が600円なので、100円足してもいいかな、という程度でしょうか。

福岡市内は混雑が激しいため、いかんせん30〜40分間隔という運行時間がアテにならないのが難点です。しかもその遅れを見越してか、循環路線なのに福岡タワーでは10数分の停車時間があります。

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ぐりーん車両

2010年01月08日

熊本市電・市バス1日乗車券(区間指定)

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熊本市には市電が走っています。路線バスは各社入り乱れて走っていますが、この切符はそのうち熊本市営バスと市電に乗れるものです。市バスと市電に乗れるフリーきっぷは2種類あり、ひとつは全線乗れるもの、もうひとつは市電全線と市バスの中心部限定のものです。これはそのうち後者の「区間限定」と呼ばれるものです。

発売額は500円です。市電の運賃は150円のため、市電だけで4回乗ればモトがとれる計算となります。もちろん市バスも乗れるのですが、前述の通り熊本市内は各社のバスが入り乱れて走っており、わざわざ市バスを選んで乗るのは若干の難があります。

この記事のカテゴリを「私鉄フリーきっぷ」と「バスフリーきっぷ」のどちらにしようか迷いましたが、市電を私鉄というには厳しいかなと思い、市バスのほうをメインとすることで、ここでは「バスフリーきっぷ」のカテゴリに入れておきます。

ちなみに、これは1日乗車券ですが、別に2日乗車券というのもあります。

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熊本市電と熊本城

2007年12月14日

東バス川平リゾート・空港線5日間フリーパス

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石垣島を走る路線バスは「東バス」と書いて「あずまバス」と呼びます。
一般の旅行者がよく使う路線は、石垣空港と町中を結ぶ路線でしょう。南側の全日空ホテルを経由する路線と、北側の日航ホテルを経由する路線とがあり、離島桟橋近くのバスターミナルが町側の終点です。
このチケットはこの2路線と、島の西側を経由して川平リゾートまで向かう路線が5日間も乗り放題になって1000円というチケットです。

空港線は、石垣島内の路線バスとしては、ぶっちぎりで運行頻度の高いバス路線なのですが、欠点は停車するバス停があまりに少ないこと。クローズドドア式というわけでもないので、途中乗降もできないこともないのですが、街の中心部でさえほとんど止まりません。タクシーが初乗り390円と安いので、バスターミナルの近くでもなければ、すぐにタクシーに乗ってしまうでしょう。

ちなみに空港線は全線200円均一。1000円なので、5日間で2往復半すればモトがとれる計算です。石垣島拠点で離島へ旅するにしても、さすがに2往復半以上することはなかなかないかもしれません。
ただ、川平リゾート線は均一運賃の路線ではなく、片道で700円くらいまで上がるので、こちらへ往復すれば楽にモトがとれます。川平リゾート線は空港を経由しないので、石垣空港からは一度バスターミナルまで行く必要があります。

このチケット利用時は、実は空港と街中は1往復半しかバスに乗る機会はなかったのでモトをとることはできませんでした。それでも、乗車時間が長いので、3回の乗車で1000円分は乗ったかなあという感じです。

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バスターミナルにて東バス車両

2007年05月18日

SUNQパス北部九州

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九州内の高速バス、路線バスが3日間に乗り放題になる切符「SUNQパス」です。以前、青いSUNQパスを紹介しましたが、こちらは鹿児島県と宮崎県がエリアに入っていない「北部九州版」です。

九州内で買う場合は8000円で、九州外から九州までの高速バスとあわせて購入できるパウチャー券は6000円です。券面の左下をよく見ればわかるとおり、どちらの金額でも発行できるよう、千のくらいだけがスタンプになっています。
九州内で買う場合は、全九州版と比べて2000円しか違わないので、あまりおトク度は感じませんが、3日間高速バスも乗り放題というのは、それだけで破格です。南九州へ足を運ぶ予定がないのであれば、これで2000円節約するのは大事だと思います。

熊本〜宮崎の「なんぷう号」の熊本〜人吉間などは、一見すると熊本県内完結なのでこの北部九州版でも乗れそうですが、エリア外へ運行する路線ということで、乗ることはできません。

2007年05月14日

長崎バス市内観光一日乗車券

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長崎市内を走る長崎バスの一日乗車券です。500円で、長崎市中心部をだいたい乗れますが、初乗り運賃が140円になる、ちょっとした郊外はエリアではありません。北限が大橋というのは少し残念です。
それでも、稲佐山、立山、風頭山といった登山バスには使えるので、観光で一度にこの3つをまわることはないでしょうが、そこそこ使えるといえるでしょう。稲佐山へはロープウェイで、という考えが一般的ですが、実は路線バスで登ったほうが圧倒的に運賃が安く、また狭く急な坂道をグルングルン走るので、なかなか楽しいと思います。
市内は初乗り150円で、これが使えるエリア内はだいたい150円から運賃は上がりません。つまり、4回乗ってモトがとれるということです。

さるく博記念の全線一日乗車券はすでに販売していませんが、こちらは現在も発売中です。バス車内では販売していません。新地ターミナルで購入したことはありますが、それ以外ではちょっとわかりません。

2007年03月12日

らんらん(旧)一日フリークーポン

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「らんらん」というのは、長崎市内を走るコミュニティバスの愛称です。運行開始の2000年が日蘭交流400周年であったことと、走るという意味の「RUN」をかけあわせてつけられた名前です。

現在は、長崎駅から市内中心部を循環するコースを走っていますが、運行開始当初は、南山手から市内を縦断し原爆資料館前までを結んでいました。この切符は、その当時のものです。南山手から原爆資料館までは確か片道180円。この切符は300円で、一往復するだけでモトがとれました。
しかし、全線にわたってほとんど路面電車や一般路線バスと競合しており、一時期は「がらんがらん」と揶揄されるほど乗客が少なかったものです。現在のコースになり、車両も更新されて客足は上向きになったようです。

2007年02月23日

SUNQパス全九州

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離島を除く九州内の、ほぼ全ての路線バスや高速バスが乗り放題になるチケットです。これは「全九州版」ですが、他に「北部九州版」があり、また別に紹介します。
10000円で3日間有効。高速バスを少し乗っただけですぐに数千円になるので、モトを2倍3倍とることも不可能ではありません。
また九州内には、夜行バスが福岡〜鹿児島、福岡〜宮崎、大分〜鹿児島の3路線で走っているので、これらを宿代わりに利用することも可能です。

旧バージョンでは、路線バスはほとんど乗れませんでしたが、こちらでは乗ることができます。なので、事前購入をしておけば自宅から高速バスへのアプローチでも利用することができます。往復割引を考えてもちょっとSUNQパスは高いかなと思う区間でも、自宅周辺のちょっとした乗車を加算するとモトがとれたりします。

全九州版は現時点で2回使いました。長崎からは、宮崎への直通高速バスは乗れないものの、熊本や福岡を経由することで使えます。JRも割引率が高い2枚きっぷなどがあるとはいえ、SUNQパスの安さには勝てないので、鹿児島・宮崎方面への旅行を考えるなら筆頭に挙がる切符です。

2007年02月09日

さるく博記念長崎バス全線一日フリー乗車券

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長崎市内のまち歩き博覧会である「長崎さるく博」開催を記念して発売された、長崎バス全線が乗り放題になる一日乗車券です。

全線乗れるのに500円ということで、ちょっとした往復であっというまにモトがとれてしまいます。こんなに破格でいいのかとさえ思いましたが、バカ売れしたので年間乗車人数が数十年ぶりに上向きに転向したとニュースにもなったほどです。

さるく博も終わり、今は発売されていません。
しかし、価格が1000円でもいいから通年販売してほしいと思う切符のひとつです。

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2007年02月04日

西鉄バス北九州1日フリー乗車券

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西鉄バスのうち、北九州近辺を走る便について一日乗り降り自由で、700円です。
このときは、このように券面にスタンプを押す必要があったので各営業所などで買う必要がありました。翌日のために、小倉駅の窓口に行くともう営業時間外になっており、わざわざ往復200円をかけて砂津の営業所へ向かって手に入れました。
現在はスクラッチ方式になり、車内でも買うことができるようになったようです。

有効範囲は、水巻や芦屋から行橋までとかなりの広範囲です。
このときは、小倉から門司港経由で行橋まで路線バスの旅をするときに使いました。
行橋行きのバスはほぼ貸切状態。並行しているJRのほうが時間も速く、定時性もあるからでしょう。

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西鉄バス北九州

2006年12月19日

白浜YOU遊パスポートとくとくフリー乗車券(1日券)

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和歌山県の白浜周辺を走る明光バスの切符です。
このときは、自分の意思ではなく人についていった旅行だったので、強烈な印象はありません。

ただ面白かったのは、このバスには現金では乗れない、と客が乗るときに運転手が断っていたのを見たことです。この乗車券専用のバスが設定されているということです。逆のパターンなら多くありますが、現金を払ってでも乗れないというバスは珍しく思いました。バスも、よくある特定の周遊型の外装を凝らしたバスではなく、普通の路線バスです。このあたりちょっとどうかなと思いました。

2006年12月04日

にしてつバス福岡都心1日フリー乗車券

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福岡県内外を縦横無尽に走り回る西鉄バスの、福岡都心が1日乗り放題になる乗車券です。博多〜キャナルシティ〜天神はもちろん、箱崎やマリンメッセ、福岡タワーや大濠公園あたりもエリアになります。

1人で使う場合は600円ですが、ペア券なら1000円、3人で使えるのは1400円とどんどん安くなります。しかし、都心の100円バスが発達しているので、タワーなどちょっと離れたところへ往復しないとなかなかモトがとれないのが逆に難点といえるかもしれません。

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(博多駅前にて)

2006年11月26日

SUNQパス(旧)

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SUNQパスは、今では北部九州版(赤)と全九州版(青)が販売されており、高速バスのほか、ほとんどの一般路線バスも乗り放題になっています。これはそれ以前に、初めて発売されたSUNQパスで、北部九州の高速バスとハウステンボス線・福岡都心の100円バスだけが乗り放題になる乗車券です。定員制・座席指定制のバスも、この乗車券を窓口に提示して、JRでいうところのいわゆるゼロ円を発行してもらいます。

当時は、長崎から大分まで高速バスで往復するだけでもモトがとれるこの乗車券に、大変驚いたものです。今では、一般路線バスも乗ることができるようになって、とても利便性が上がりました。

このときは、長崎→福岡→別府→熊本→福岡→唐津→長崎とまわりました。最初の福岡行き以外では、座席指定の路線も含めて全てかぶりつき席だったのを覚えています。
別府→熊本の九州横断バスは、乗り場がどこだかわからず、かなり別府駅前をうろうろしました。観光案内所で尋ねて、ようやく駅前高等温泉の前にあるバス停を発見しました。

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(別府駅前にて九州横断バス)

2006年10月24日

名古屋市バス全線一日乗車券

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名古屋市営バスの全線が600円で一日乗り放題になる乗車券です。全線200円均一なので、3回乗ればモトがとれます。
最近では乗車券の提示で入場料が割引になる施設が増えたりしているようです。今では名古屋城も割引になるようですが、このときはそういう設定はありませんでした。
土日祝は地下鉄も乗り放題になって600円になる「ドニチエコきっぷ」がありますが、この乗車券を使ったときは該当日ではなく、地下鉄の乗らなくても用事が済んだのでバスだけのこちらを使いました。

名古屋の路線バスの特徴はなんといっても基幹バスでしょう。2号系統は名鉄バスとの共同運行。
道路の中央に専用レーンが設置され、バス停もホームが作られており、方式はまさしく路面電車。停車バス停も、一般路線よりやや少なくなっており、市内の速達手段となっています。

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(愛称は「ミッキー」)

2006年10月18日

京都市バス専用一日乗車券

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京都観光には市バスがいちばんです。市内料金区間なら運賃は一律220円。東京都営の200円などを考えると、ちょっと高いかなという感じもしますが、それを軽く吹き飛ばしてくれるのがこの一日乗車券です。おそらく普通の観光客にも浸透していると思います。
販売額は500円で、なんと3回の乗車でモト以上をとれてしまいます。京都市内を縦横無尽に走り回るこのバスは、ほとんどの観光地を結んでおり、1日に3回も乗らないほうが信じられません。
このような価格設定のうえ、各ターミナルなどの自販機や車内でも買えることから、京都市民も気軽に使っているようで、車内でよく見かけます。僕自身も、手元にこの一日乗車券が4枚もあります。

京都市バスといえば、あの特徴的な男女の車内アナウンス。京都特有の難しい地名をアナウンスする声と、ドア開閉の注意を促す声は、一度聞くと耳から離れません。ときおり乗るたびに「ああ京都へ来たなあ」と思ってしまうのは、もはや中毒でしょうか。

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(西ノ京円町にて京都市バス車両)

2006年10月17日

京福バス東尋坊得2日フリー乗車券

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福井県のJR芦原温泉駅と東尋坊のあいだを、松島水族館経由とえちぜん鉄道三国駅経由の2ルートで乗り降りできる乗車券です。切符名称の「得」は○で囲ってあり、読み方も「マルトク」となります。
価格は1000円ですが、JR芦原温泉駅から東尋坊まで片道750円なので、往復するだけで軽くモトがとれてしまううえ、さらに有効期間は2日間という驚異の乗車券です。ただ、乗車券購入時に渡される時刻表に掲載された便にしか使えないという縛りがあります。

このときは、スケジュール的にちょっとしんどかったので、東尋坊の単純往復だけになりました。それにしても、この乗車券は一般認知度が低いようで、一緒にバスに乗っていた旅行客は丁寧に現金で運賃を払っていました。

乗車券にはクーポンが6枚ついており、提携先の施設や食堂で割引が受けられます。僕も東尋坊を観光したあと、近くの観光客相手の食堂で越前カニのどんぶりを食べました。

姉妹品?として、この区間プラス永平寺や福井駅もコースになった乗車券も2000円であります。こちらも時刻表の縛りがきついので、実際に使う場合は綿密な立案が必要になります。
僕はできるだけネット上で資料を集めるのですが、この乗車券についてはいまいちよくわからなかったので、京福バスに電話をして問い合わせました。しかし電話口でも要領を得ず、手渡された時刻表を見てようやく理解。かなり難易度の高い乗車券と言えるでしょう。

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(JR芦原温泉駅前にて京福バス。乗車券販売所はバス停そば)

2006年10月03日

神奈川中央交通1日フリー乗車券

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神奈川県内を網羅する路線バスを運行している、神奈川中央交通(通称:カナチュー)の1日乗車券です。地域によっては、子会社化がすすんでいますが、その全線で利用できます。1000円。
カナチューは距離によって運賃が上がっていく方式が多く(それ以外は今のところ知りません)、片道500円を越す路線は珍しくありません。そんなところでは、往復だけでモトがとれてしまうわけですが、カナチュー側としてもあまりPRしていないためか、他に使っている人を見かけたことがありません。

かくいう僕も、カナチュー沿線の藤沢市に4年間住んでいながら、この切符は一度しか使いませんでした。
そのときは、湘南台駅→長後駅→海老名駅→愛川町役場→本厚木駅→毛利台?→愛甲石田駅→伊勢原駅→鶴巻温泉駅→秦野駅→二宮駅→平塚駅→茅ヶ崎駅→辻堂駅→湘南ライフタウン→湘南台駅とまわりました。
誤植だらけで構成もよくないけど、無いよりはだいぶマシな「かながわのバスマップ」を入手してまわりました。
乗った全部のバスをちゃんと撮影したのですが、その後パソコンのリカバリをする際にバックアップをとり忘れたようで、一枚も残っていないのが悔やまれます。
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