
JR四国では、先にあげた「トク割4枚回数券自由席用」などで指定席を利用する場合、指定席料金にあたる金額を支払えば指定席に乗ることができます。そのとき併用する「指定席券」をJR四国では「ザ・席(券)」と呼びます。券はカッコをつけて表記するようです。
当然のことながら、この「ザ・席(券)」だけでは機能しないので、これを提示してゼロ円券を発行してもらうことになります。(実際には指定をとるときに、ゼロ円指定券とザ・席券を受け取ることになります)
これが、先の「高知〜徳島」でとった指定席券です。

てっきり、高知〜阿波池田と阿波池田〜徳島の2枚の指定券が出てくるのだと思っていましたが、このように2列車の指定席が1枚に収められているのを初めて見ました。
九州新幹線の新八代乗り継ぎ指定席などではこういう例はあるようですが、四国でもあるのですね。
ちなみにこのときは高知でよさこいまつり、徳島で阿波踊りをやっている時期だったので、自由席は混雑するだろうと踏んで指定席をとりました。高知から阿波池田までの特急南風はやはり混雑しており、指定席をとって正解。

阿波池田から徳島への特急剣山では、指定された席は先頭席でした。しかしAB席ならかぶりつきができるものの、D席は目の前が壁でした。特急剣山の指定席は全部で16席しかなく、同じ車内の前方にかたまっていました。同じ車両の他の席は自由席で、この時期にも関わらずすいていました。