2010年05月24日

北陸フリーきっぷ普通車

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首都圏から北陸への往復とフリーゾーンがセットになった切符です。往復は上越新幹線の越後湯沢乗換or長岡乗換の普通車指定席が利用できます。別途グリーン車が使える切符の設定もあります。フリー区間は北陸本線加賀温泉〜富山間と、七尾線、氷見線、城端線、高山線の猪谷までとなっています。21400円。

寝台特急北陸の廃止までは、B寝台開放とB寝台ソロも往復に使えました。このときは、むしろ廃止前の葬式鉄で乗ったようなもので、北陸旅行はついでみたいなものでした。

2010年05月10日

ツーデーパス(2009夏)

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2009年夏、たしか千円高速道路の対策だったかと思いますが、JRも利用客をとりこもうと、9月の5連休あたりでJRと一部私鉄乗り放題の切符が発売されました。

フリーエリアはホリデーパスよりも広く、東北方面は郡山、新潟方面は六日町まで。新幹線も特急券併用で乗車可能でした。また、北越急行、上田電鉄、富士急行、鹿島臨海鉄道、会津鉄道といった私鉄、そして東京湾フェリーまでがフリーエリアとなっており、2日間で5000円という値段でした。

このときは、実は2度東京に行く機会があって、2枚使っています。


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鹿島臨海鉄道車両

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東京湾フェリーターミナル。京急久里浜駅までのバスもフリー対象でした。
タグ:東日本

2010年04月21日

鞆の浦・尾道ぐるりんパス

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JR西日本では、いくつかの観光エリアにスポットをあて、エリア内のフリーエリアと、それにつながる往復の切符をつけた「ぐるりんパス」というのを複数発売しています。これらは期間限定だったりして、途中でひっそりと姿を消していくエリアもあります。
これはそのうち、広島県の尾道・福山・鞆の浦をエリアとしたものです。発着駅はそのうち最安の広島市内発としました。広島市内から尾道または福山まで新幹線自由席で往復ができます。8800円。新尾道は利用できません。このときは、行きは三原で新幹線を降りて在来線で尾道入りしました。三原で新幹線改札を出たときに「特急券無効」の赤字が印字されました。この印字は初めて見ました。

フリーエリアは、在来線の尾道〜福山間、尾道の路線バスの一部区間、尾道ロープウェー、トモテツバスの鞆の浦行きとなります。
このときは、フリーエリアのほぼ全ての交通機関に乗ってみました。

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尾道ロープウェイ

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おのみちバス

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トモテツバス

2010年02月10日

五能線パス(C)

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東北にある五能線は、日本海沿岸をずっと走る路線として、近年注目を浴びています。
その五能線が乗り降りとなるフリーきっぷです。有効期間2日間で、普通列車・快速列車のみ乗り降り自由です。区間内の普通車指定席も乗り降り自由です。この区間での普通列車指定席というと、リゾートしらかみのみです。
五能線パスには3種類あり、これはそのうちCタイプになります。五能線全線と、奥羽線と接続する東能代・川部間の奥羽線、そして川部から青森までがフリー区間となります。タイプによっては秋田までエリアになっているものもあるので、旅程によって使い分けができます。
タグ:東日本

2008年11月07日

踊り子箱根フリーきっぷ

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箱根地区でのバス乗り降り自由とJR東海道線の往復がついたフリーきっぷです。東京都区内発4600円。
似たような切符は小田急でも発売されていますが、箱根山戦争という単語があるように、両者はほとんど共通点がありません。ここでは、この切符についてのみ説明します。

フリー区間は、伊豆箱根鉄道バスとJR熱海〜小田原です。同エリアには、箱根登山鉄道の列車やバスがありますが、こちらには一切乗ることができません。
フリー区間までの往復には、特急踊り子と特急スーパービュー踊り子の普通車指定席が利用できます。これは大変大きく、A特急料金適用のスーパービュー踊り子は、東京から小田原まで片道乗っただけでも3110円かかるので、単純往復だけでも充分モトがとれます。踊り子の往復でもモトがとれます。

ゆき券はJRでフリーエリア内に着いた最初の駅まで有効です。フリーエリア内はかえり券でウロウロすることになります。路線バスでは乗車時に提示を求められました。

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伊豆箱根鉄道バス車両

2008年10月24日

夏の思い出きっぷ

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JR九州が、今年(2008年)の夏休み最終の土日にのみ有効として発売した切符です。九州新幹線を含む、九州内の鉄道路線全線が自由席まで2日間乗り放題で、10000円でした。
8月30、31日という、子どもたちにとってはまさに夏休み最後の日程だったため、どこに行っても親子連れでにぎわっていました。特に九州新幹線は、ただでさえ乗り放題になる機会がないこともあって、終点の鹿児島中央駅に着いたときは、先頭車両の記念撮影がとてもにぎわっていました。いわゆる鉄イベントでの撮影風景とは違う意味での殺伐さはありましたが、ほほえましいと言えるでしょう。

このときは、長崎→鳥栖→新八代→鹿児島中央→吉松→人吉→熊本(泊)→宮地→大分→湯布院→鳥栖→長崎と、この切符ならまわるであろう王道コースをとりました。JR九州スタンプラリーの期間中だったこともあり、この切符でよくまわれました。

特急ゆふいんの森など全席指定の特急は、料金指定券で乗ることができました。同様の使い方をしている人は多くいました。

2008年09月26日

旅名人の九州満喫きっぷ新版

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同じ名前の切符を以前も紹介しています。そのときに比べて、各地の路面電車などが乗れるようバージョンアップしました。値段はすえおきの1万円です。
使い方も変わらないので、説明は前回に譲ります。今回はついに「九州全鉄道乗り放題」という触れ込みで発売されました。

前回の使用時には、3回ともJRの入鋏印だったので、今回は私鉄線の入鋏印をもらうべく計画を立てました。
1回目は熊本電鉄で初乗車。ワンマンなので運転士氏によるサイン記入だと思っていましたが、なんと「ウチでは見せるだけでいいです」と言い、使用開始の印はつけられませんでした。このまま逃げてしまえばまさしく公認の無賃乗車です。御代志からJR武蔵塚へ移動し、ノーラッチで南阿蘇鉄道も往復し、帰りの立野駅でようやく入鋏印をもらいました。
2回目は西鉄福岡駅です。西鉄はもともと入鋏印がなく、このために作ったなどという情報がネット上にありましたが、真偽のほどはわかりません。
3回目は福岡市営地下鉄博多駅です。こちらもネット上で地下鉄の入鋏印をもらった例があったので狙って行ったのですが、改札氏に「にじむ例が多いので、今は押していません」と手書きされてしまいました。普及してしまうと、こういった例も出てくることがわかりました。

またオフシーズンには発売されるようです。

2008年02月18日

旅名人の九州満喫きっぷ

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九州内のJR普通列車と私鉄・三セク路線が乗り放題になる切符です。いわゆる九州限定+アルファの青春18きっぷといったほうがわかりやすいかもしれません。
値段は1万円で、3日または3人で使えます。青春18きっぷと同じように、有効期間は連続する3日ではなく、有効期間内の任意の日付を出発時に選ぶことができます。

JR線内は、青春18きっぷと同じように、各駅停車と快速のみ乗車可能で、特急は乗車券としても使えません。しかし福岡市営地下鉄、西鉄をはじめ、平成筑豊鉄道、北九州モノレール、甘木鉄道、松浦鉄道、島原鉄道、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道をも乗り放題になるという驚異の切符です。西鉄には特急がありますが、こちらの特急には乗ることができます。同じ九州内の高速バス+路線バスが乗り放題になるSUNQパスに対抗意識があるのだろうということは容易に予想できます。
惜しむらくは、JR以外の使える路線が連絡運輸をしている(北九州モノレールもしているとは初めて知りました)ところばかりのようで、熊本電鉄や筑豊電鉄が入っていないことです。さすがに仕方のないことでしょう。

この切符を使ったときは、3日ともJR駅から使い始めたので、JR駅の改札印が入っています。当然、JR以外の路線から使い始めることもできるのですが、各私鉄の改札印が押されるというのもいいなと思います。ネット上では、福岡市営地下鉄などただの手書きだったという情報もありますが。

2007年06月15日

JR発足20周年青春18きっぷ

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青春18きっぷ自体は、このブログが始まった一番最初の記事として紹介しました。2日目は常備券でした。

これはJR発足20周年を記念して、2007年春季にのみ限定で発売された青春18きっぷで、通常11500円のところ8000円で発売されました。
当然、マルスでも発売されていましたが、券面からわかるように、ここで紹介したのは常備券。8000円という価格からか、例年はマッタリと売れるはずの常備18が、このときはシーズン開始前には販売終了する駅が続出し、あわてて四国の知り合いに買って送ってもらった次第です。

値段と切符の名称が変わった以外は、通常の18きっぷとなんら変わりありません。ただ、この価格のおかげでいつも以上に「18きっぷで出かけよう」と思った人は増えたに違いありません。事実、自分も2年ぶりに18きっぷを買ったクチですから。

2007年06月01日

JR九州20周年九州特急フリーきっぷ常備券

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JR九州が20周年ということで発行した切符です。九州内の新幹線、特急までが3日間自由席乗り放題。
これは枚数限定の常備券「タイプ」で、博多駅窓口で299枚発売されたもののうちの1枚です。「タイプ」というのは、従来の存在意義である「常備券」とは違う趣旨で、明らかにマニア目当てで作られた切符だからです。
もちろん、普通のマルス型切符もあって、そちらは九州内のどこの駅でも枚数制限なしで売ってくれます。マルス型のほうは2日間用もあります。

299枚限定ということで、博多駅に寄った時に売れ残ってたら買おうという感じで行ったのですが、見事にまだ半分以上が売れ残っていました。
というのも、3日間用が25000円、2日間用が22000円という強気の価格設定がわざわいしたようで、常備券「タイプ」目当てのマニアしか買わなかったからでしょう。
九州内にはかつて、特急グリーン席まで3日間乗り放題20900円という「九州グリーン豪遊券」がありました。開通後の新幹線にも乗れるとはいえ、指定席がとれずにこの価格というのはいささか高すぎる感じがします。
さらに、SUNQパスという強敵もあって、この切符はもっぱらスタンプラリー参加者だけのためのようなものでした。

2007年03月07日

仙台まるごとパス

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JR東北本線、仙山線、仙石線の仙台周辺、仙台市営地下鉄全線、仙台市営バスや宮城交通の路線バスまでが2日間乗り放題で2500円。
仙台を公共交通機関で動くなら間違いない切符です。
実は山寺駅は山形市になるのですが、仙台近郊の観光地として含めるとして、松島などへも足を伸ばせますし、徒歩では少しつらい青葉城へも路線バスで行くことができます。

驚いたのは、マルス券なのに仙台市営地下鉄の自動改札をきちんと通ったこと。そういう信号が裏面にあれば当然の話なのですが、JR以外の自動改札でJR発行のマルス券を通したのは初めてだったので新鮮でした。

仙台市内から仙台空港へのリムジンバスには使えないようなのですが、JR東北本線館越駅から連絡している宮城交通の路線バスには使えます。最後までこの切符を使うことができて大満足でした。
仙台空港でもどこかでこの切符を買い求めることができれば、市内へ行くのにもこのルートで使えて便利なのですが。

※追記:3月18日開通の仙台空港鉄道にも使えるようになり、仙台空港駅でこの切符を買えるようになるそうです。

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富沢駅にて仙台市営地下鉄

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青葉城の下付近にて仙台市営バス

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館越駅前にて宮城交通バス

2007年03月03日

北遊きっぷ

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ANAの超割で北海道入りし、みどりの窓口で飛行機の搭乗券半券を提示することで売ってもらえる切符です。
有効期間は、新千歳空港に到着した当日か翌日のどちらか1日間。道央地区の特急自由席までが乗り放題になって3000円となります。

北海道のこの道央地区だけでも相当広いので、3000円はとてもおトクです。
このときは、福岡から新千歳に到着後、札幌に夜着けば良かったので、この切符で新得駅の駅そばを食べに行きました。駅の数からして、千歳から新得まではそんなに距離が無いようなイメージがぬぐえないのですが(それにこのときが初めてじゃなかったので)、やはり北海道は広い…。

スケジュールが限られていたため、旭川などへ足を伸ばすことはできませんでしたが、だからこそ「そばを食べる」という目的だけのために使えたりするんですね。
タグ:北海道 特急

2007年02月13日

鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷ

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秋の青春18きっぷと言われる(??)、鉄道の日記念の切符です。効力は18きっぷと同じで、値段が違います。
18きっぷのように全国共通の切符は3日有効で9180円ですが、JR西日本管内では、鉄道の日に独自でも18きっぷと同じ効力の切符を発売しています。ここで紹介したのは、その西日本限定のものです。

全国用は3日/人分が1枚になっていますが、西日本は1日ぶん1枚3000円となっており、全国用よりも安く、かつ使いやすくなっています。

JR西日本管内専用ですが、ここで紹介したのは博多駅発行となっています。これは、博多駅は博多駅でも新幹線乗り場近くのJR西日本の窓口だからです。博多駅からこの切符を使って乗れる列車はありませんが、ここでも買えるというのは面白いですね。
実際に使ったのは広島駅からでした。

2007年01月25日

ことでん・JRくるり〜んきっぷ

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香川県内を走る琴平参宮電鉄とJRが1日乗り放題になる切符です。琴電は全線、JRは並行する琴平〜高松〜志度がフリーゾーンになります。1700円です。

競合する路線どうしがこうして共同のフリー切符を出すのは珍しいのではないでしょうか。琴電だけのフリー切符も1200円で発売されていますが、JRがからむと当然出てくる選択肢でしょう。
このときは、瀬戸大橋を渡って宇多津に着きました。宿も宇多津だったので、琴電を乗り鉄したあとにもJRに乗る必要があったことからこちらを選びました。

宇多津駅で購入したのでマルス券になっていますが、琴電の駅で買えば常備券になるようです。
タグ:四国

2006年11月17日

吉野ヶ里公園〜バルーン周遊きっぷ

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周遊きっぷという名前ですが、いわゆる周遊きっぷとは全く異なる、普通のフリーきっぷです。
長崎本線神埼とバルーンさがの間が、普通列車1日乗り放題で500円。佐賀からバルーンさがまで片道200円なので、往復でもモトはとれませんが、吉野ヶ里公園の見物もあわせたり、あるいはバルーンのイベントが早朝と夜がメインなので、2度往復すればモトがとれます。
長崎本線には、吉野ヶ里公園駅という駅もありますが、ここはフリー区間に含まれていません。公園そのものは、吉野ヶ里公園駅と神埼駅の間にあるので、神埼駅で乗り降りすれば公園西口から出入りすることができます。駅からちょっと離れていますが。

このような切符なのですが、佐賀駅改札前では往復切符を手売りしており、このフリーきっぷはほとんど宣伝もされていませんでした。
佐賀に行く前から、この切符があることを知っていたので、現地でどのような告知をしているのかと探しましたが、佐賀駅みどりの窓口の「現在扱い中の切符」の中に、イベント入場券にまぎれて小さく書いてあったのを見つけただけでした。

佐賀駅は自動改札なので、バルーン会場への行きはすんなり入場。しかし帰りに佐賀に着いたときに自動改札を通ると「使用済」と怒られて通せんぼされてしまいました。フリーきっぷなのだから、そのあたりはきちんと磁気情報に記録しておいてほしいものです。脇の臨時有人改札で切符を見せると、すんなり通してくれました。

2006年10月31日

四万十・宇和海フリーきっぷ

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予土線、土佐くろしお鉄道中村線、宇和島バスの宿毛〜宇和島間が乗り降り自由で、それに高知と松山からのアプローチがくっついている切符です。フリー区間のみの設定もあります。
フリー区間への往復がついた切符は、周遊きっぷをはじめ数多くありますが、アプローチ発着駅が異なるという形態の切符は珍しいです。アプローチには、この切符では特急自由席まで利用可で、指定席利用のものもあります。土讃線・予讃線とも、この区間は末端部分なので、わざわざ指定席をとるほどでもないかと思います。しかもアプローチ部分でも途中下車可能、利用期間はこのエリアで4日間という異例づくしの切符です。

土佐くろしお鉄道の中村以西が未乗で、宇和島バスの抜け道も体験してみたかったので、非常にぴったりな切符でした。1日で抜けただけなので予土線には乗っていません。
予讃線部分では特急自由席可ということで内子線経由なのでしょうが、券面にそういう記載がなく、海側の予讃線が未乗だったので、そちらに乗りました。伊予大洲で途中下車したときも、海線への改札のときにあっさり通してくれたので、違反ではないのでしょう。
また、このときは伊予市で降りて伊予鉄道に乗り換えました。なので、この切符では伊予市〜松山間は途中下車したままになっています。

2006年10月28日

九州グリーン豪遊券

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九州内のグリーン車を20900円で3日間乗り放題という切符です。九州新幹線の部分開通前に廃止されてしまい、今はありません。
当時は「ドリームつばめ」という九州内夜行特急があり、この博多発車が日付を変わったあとだったので、0泊目からさっそく乗りました。3日間有効の切符なのに3泊したという妙な行程。1泊だけ宮崎に泊まりましたが、もう1泊はもうひとつの九州内夜行特急である「ドリームにちりん」を利用。こちらの特急は現存しています。ドリームにちりんは下りに乗ったのですが、日豊本線を南下するときはグリーン車は先頭で、かぶりつき席だったため、日の出を美しく見たのを覚えています。

2006年10月22日

土・日きっぷ(現)

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こちらは以前の切符でしたが、これが現在の土日きっぷです。以前の切符に比べて、羽越本線、陸羽西線や石巻線先端(女川)、北越急行、伊豆急行がフリー区間に加わりました。値段は18000円に値上げされています。
4列車まで指定席に乗れるので、寝台特急あけぼののゴロンとシートに乗ることができます。以前の切符でも上りの村上から乗ることができましたが、酒田から乗ることができるようになり、また下りでも現実的な到着時間帯になりました。これによって、もともと競争が激しかったこのシートの争奪が、さらに激しくなったのではないでしょうか。

このときは、新潟県中越地震の影響がまだ多く残っている頃でした。上越新幹線の越後湯沢以北が未乗だったので、復旧してすぐに出かけたときのものです。地震とは直接関係ありませんが、磐越西線の野沢〜津川がバス代行区間となっていたときで、土日きっぷでバスに乗ることができました。

この切符の名称は「土・日きっぷ」と「・」が入るのが正式です。JR東日本の検索フォームでも「土日」ではこの切符が出てきません。以降、このブログでは両方の表記が混在するかもしれませんが、留意していきます。

2006年10月21日

土・日きっぷ(旧)

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東日本の南半分を新幹線までフリーとなる切符です。東日本管内ではかなり宣伝されているので、認知度も高いのではないでしょうか。基本的に自由席利用ですが、4列車まで指定席を利用できます。土・日きっぷが定着する前には、指定席も乗り放題の「土・日きっぷスペシャル」なる切符もありましたが、こちらは使ったことがありません。この切符は「スペシャル」が終わったあとのもので、16000円。現在はさらに変わっているので、そちらは後日紹介します。
使用当日の土曜日に購入することはできませんが、東京〜仙台の単純往復でもモトがとれるため、利用度も高いことでしょう。
「乗変」のハンコが押されていますが、これは予定が直前になって変わったため。指定券は3列車までは決めていたのですぐ発券してもらったのですが、残り1列車は迷っていたので、指定券発行印が別になっています。指定券発行は発車直前でも発券してもらえます。

2006年10月05日

ぐるり北海道フリーきっぷ

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こちらは道内だけのフリーきっぷでしたが、これは東京都内からの往復がついています。5日間道内指定席乗り放題で、オフシーズンだったので35700円。往復は新幹線+特急か寝台特急。乗車船継続制度?で、最終日に乗ってしまえば目的地まで使えるということで、行きは新幹線、帰りは5日目の寝台特急北斗星に乗って6日目の朝に東京へ帰り着きました。

実は、北斗星B寝台で上野から札幌まで普通に往復するだけで軽くモトがとれてしまうという驚異的な価格設定です。道内では特急指定席までしか乗れないので、夜行で夜を明かすためにB寝台に乗りたい場合は、北海道フリーきっぷと比較検討をしたほうがいいでしょう。この切符では、一度だけまりもの指定席に乗りました。

このときは、網走の流氷と札幌の雪まつりを見に行きました。しかし網走では波が高くて砕氷船が欠航。冬の北海道を覚悟して行ったのに札幌はポカポカ陽気で、ちょっと残念だった旅でもありました。

きっぷは「ゆき券」は道内に入った時点で回収、「かえり券」で周遊して、そのまま復路に使います。「ゆき券」が手元にあるのは、最初に着いた函館で、ゆき券が回収されるのが嫌だったので、ためしに自動改札にかえり券を入れたらあっさり通してくれたため。かえり券も、都内から横浜まで乗り越して窓口精算したら、そのまま手元に残りました。ラッキー。
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